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358/2クリアー!

2010年11月02日 03:47
わあああああああああ!!!!!クリアしたー!!!!!!!
良くも悪くもDSだなって感じの出来でした!
総評:悪セル抱きしめたい



最初は2の名残でガツガツ進めてたんですが、トライアルミッションやアイテムの取り逃しなんかを回収しようと躍起になってたら途中で力尽きて・・・。おまけに学校の提出物やらと時期が被って1~2週間放置してたのでクリアするのに時間かかりました・・・。あの短期バイトが面倒すぎる・・・。
短期バイトは友人が言ったムービーとムービーの間にやるミッションのことです。一応ストーリーと絡んではいるものの、色んなワールドにぽーんと派遣されて様々な仕事をこなすのでまさに短期バイトだなぁって思った。誰がうまいこと言えと・・・(笑)

その短期バイトがあまりにも作業すぎるの以外は普通に楽しかったです。パネル組んだりするのはCOMのカードデッキと似てますね。
戦闘は本編と同じアクション形式なので、カードデッキ組むよりパネル組みの方が楽しかったな!いかにきれいに見栄え良く並べるかの勝負・・・!
でもやっぱりCOMと同じく慣れるまでに時間かかりました。魔法も単純に強さが 初期<ラ系<ガ系 ってわけではなくて、それぞれ発揮する能力が違うってのが最初意味が分からなかった。あと回復薬も同様に回復量が 初期<ハイ系<メガ系 ってわけじゃないんだ。メガになると初期の回復量で効果範囲が全体になるんだよ!まじ知った時びびった。
他にもパネルの装備枚数で魔法の使用回数や薬の持ち歩く数が変わるってのにもなかなか慣れなくて、薬は装備し忘れて死に掛けることが最初の頃よくあったwww


ストーリーに関しては後付けなのに良く出来てるなぁって思いました。出来るだけ矛盾が生じないように、六サスや機関のメンバーを掘り下げていてすごいなって思いました。特に358のヒロインの紫苑の存在が上手く考えたなぁって思いました。突然生まれた理由も、2で欠片も触れられない理由もなるほどって納得できるものでしたから。
ただ、グラフィックというか演出が若干爪が甘いというか・・・。六と悪と紫苑が初めてアイス食べるシーンだったと思うんだけど、紫苑がカメラ切り替わるたびにフードを被ったり脱いだりしてたんだよね。いいシーンだっただけに、シュールで笑えてなんかしょんぼりしました。
あとラスボスと考えていいのかな?紫苑4連戦。あれ、紫苑か空のグラでいいじゃん・・・なんでハートレス風にしたし。たぶんボスっぽさや見栄えの良さを優先したんだろうけど、泣けるシーンなはずなのに突然変化されて感情移入しづらいわ・・・。友人も涙引っ込んだらしいし。


大まかなゲームとしての感想はこんな感じ。



ストーリーはほんともう機関員がちょっと愛しく感じるようになりました。
中盤までは紫苑と悪と三人で仲良しこよし~ではいはい、ごちそうさま。って感じだったんですが、それ以降が怒涛の展開で、三人が険悪ムードになるわ、存在どうだ、秘密がなんだって話になって、後半一応仲直りするけど紫苑がまたいなくなって、悪が紫苑を連れ戻す命令受けちゃって、六が組織抜けちゃって・・・。ラストのあたりはほんとつらかった・・・。悪が。
仲良しの一人は自分の探しの旅に出ようとしてて、でも悪は声をかけるけど引き止めることは出来なくて・・・。
これだけならまだしも、もう一人は自分の存在全てをかけて悪も大切だと思っているその人を守ろうとしてて、でも悪は彼女を連れ戻せって言われてて、自分が消えたくないのはもちろんだけどその子も消えてほしくないから無理して連れ戻そうとする・・・。でもこれも結局無駄に終わってしまって・・・。
ほんと損な役回りばっかりだよなぁ・・・。このあとその組織を抜けた親友を殺す命令も受けちゃうし・・・。

悪は基本的には保身第一なのだけど、結局は我が身を犠牲にして大切なもの守ろうとするんだよね。ギリギリまで決心が付かないのかなんなのか・・・。最初っから殺されるの覚悟で六や紫苑と一緒に外の世界に行ってればまた何か変わったかもしれないのに!
まぁ何しようが最終的に六と紫苑は消えてしまうんだけどさ。そうしないと空が起きないから。
分かってはいるけどもやもやするよ、この本体が存在している場合のノーバディの存在は!どっちも残っててほしいよ!どっちも大切なんだよ!必要としている人がそれぞれいるんだから!!

この辺は本編軸で考えるとどうあがいても絶望なので、夢と希望は現パロに任せる。
どうでもいいけど2のFMはどういうことですか?悪が泣くムービーとか最初から入れといてください。見方だいぶ変わるだろ馬鹿!!!!!!!!
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