語りつくせば日がまた昇る

創作系のネタ置き場をこっちにするか、全部二次創作系とまとめるか悩み中。
一旦こっちに纏めておく。


■秘密結社(仮)
【大まかなあらすじ】
能力者が集まる会社。
一応、外部の一般人も社員募集しているけど、能力者にビビって集まらない。
そこに訳ありの主人公が入社して色々話が進んでいく。

【主人公】
斎藤　一（さいとう　はじめ）。
一般人としてこの会社に入社。
理由は行方不明になった能力者の友人を探すため。
頭の回転が早く計算も得意なので、事務をこなしつつ経理の仕事も手伝う。
紅茶が趣味で、会社のコーヒーでは満足できず休憩時間は自分で紅茶をいれている。
何故か社長に気に入られ、休みの日以外は社長室に紅茶をいれに来るように言われる。
真面目な性格でポジティブ思考。要領がいいので、会社でもすぐ友達が出来た。

＜裏設定＞
本名は斎藤　智一（さいとう　ともかず）。
本当は能力者で、「消す」能力の最上級。突然能力が発動してしまい、街をひとつ消してしまった。
その時、その現実を受け入れるのが怖くて記憶と本当の名前の一部を削り自分の脳力を擬似的に封印した。
記憶を消す前の性格はもっと大人しく、いじめられっ子だった。
そのため同じく能力者でいじめられっ子だった子と友達になった。
探している友人というのがこの「友達」である。

その友人はたまたま街を離れていたため、街の消滅を逃れている。
この友人が消す能力というのもあり？考え直す余地あり。