語りつくせば日がまた昇る

「なんやねん、お前」

仕事が終わって一人で飯を食べていたら、じろじろとこっちを見ている人影があった。放っといても良かったけれど、そう見られていては食事に集中できない。だから声をかけた。

「ワイになんか用があるんか、ないんか。人のことさっきからジロジロ見おって。そこの木に隠れとる、トンガリ」

木の陰に隠れきれていない頭が反応した。どうやらバレていないと思っていたらしい。おずおずとそいつは顔だけ木から出した。

「だ、誰がトンガリだよっ！」
「お前以外に誰がおんねん！」
「初対面の相手に失礼だろ！」
「ほぉー、おもろいこというなぁ。初対面の相手影からジロジロ見るのは失礼やないんやな」
「うっ」

痛いトコを突かれたと、そいつは言葉を濁らせながらぶつぶつとなにか言い訳のようなものを言い出した。

「だって君、いつも一人でいるから・・・」
「は？よう聞こえんわ。ちゅうか、いつまでそこに隠れとんねん　お前」



―――
ちょっと中断。バシュ+ニコ幼児パロ＆天使パロ。
世界軸としては本編でバッシュ大往生した数十年後のとある世界みたいな感じ。
関西弁わかんねぇ。

ハガレンのグリード然り、月光条例の月光然り、血界戦線然り、トライガン然り！！
俺を萌え死させる気か！！ちくしょう！！！

映画を見ちゃって勢いでトライガンマキシマムを集め始める。でも新装版じゃなく、古い方集めようとしてるため巻数飛び飛びで話が繋がらないｗｗ
でも、ウルフウッド死亡巻は、話の展開分からずとも泣けた。友達もできて、家族の元に帰ってこれたのに・・・！！ううー・・・。

カード没収されたけど、私は元気です。まぁ、自業自得だし。
寧ろ良くここまで継続できたなと。はー、来月どうしよう。

ので、書けるときにこっちに書く。


今月号のガソガソがっていうか、鋼がやばすぎて久しぶりにガソガソ買った。グリードにあんな顔させるとか・・・卑怯だ・・・。
思えばグリードって一応泣く描写は描かれてないんだよね。初代も現グリードも。グリードが泣いてくれればこっちも少しは楽になれるんだけど、泣かないからこっちも心が苦しくなる。
牛先生のポリシーなのかな。ホムンクルスと人間を区別するために涙を流させない。あ、でもエンヴィー泣いてたわ。

うーん、状況が状況なんだけど誰かあの子のこと抱きしめてくんないかなぁ！！！この際リンでもなんでもいいからさ！！！！ほんと頼むよ！！！！！つらい！！！！私がつらい！！！！！！
だから学パロ妄想してアルときゃっきゃうふふさせるのである。私の中でアルは愛の子だなぁ。なんか素直な分、人の内面も見通せるって感じがするんだ。夢見すぎですね、しってる。

あと単純にセットで考えるとエド+リンとアル+グリって考えが離れなくってなぁ・・・。犬好かれ組と猫好かれ組。お兄ちゃん組と弟組。単なる私の趣味だけどね。

日記書くこと自体久しぶりで何書けばいいのかわからんぬー。
最近ツイッターで思いついたことさらけ出して呟いてるから、句読点を忘れるね。あといい感じに日本語おかしい。
左側の近況が「DMCプレイ中」ってなってて噴いてしまったｗｗｗ今は3プレイ中だ！！
いや、プレイ中ってか停滞中。レッドオーブ集めとかが楽しくって技と武器強化、HPとDT強化して俺ツエーしてる。ぶっちゃけ避けるの下手になったと自覚してる。やっぱDMCだとごり押しつまらんね。
今はゼノブレイドにｗｋｔｋ中だ。お金ないぜー。

無意味に暇すぎて来年の1月には流石にバイトしてんだろって年越したのに、4月になってもバイトしてないニートです。今まで以上に親のすねかじって生きてる寄生虫だよオーイエー。


暇すぎたのが災いして、「ゲーム実況者」に嵌ったりしました。
春休み有効利用して1年か2年前に某友人に勧められたときちくさんのアサクリとうちゅ～と友人のサイレンを制覇した。ときちくさんは一本7分くらいだからまだしも、うちゅ～と友人にいたってはほぼ30分が115本だからね！！何クールアニメだよ！！
今はヒャドさんのバイオ4をがんばって見てる。あと5本くらいかなー。

その延長線上でニコ生に嵌ったりもした。あっかさんやスパさんを中心にきいてる、ってかその2人とそらさんしか時間合わない。あ、だいぽんさんもいたわｗｗ




やっぱ思いついたことしか書けない人間になってる。日記って思いの他難しい。
あと文章が自分か身内向けすぎて酷いですね。どうせ自分しか見ないからいいんだけども。

「また泣いてるのか？」

君は相変わらずの無表情でそう言った。

「別にいいでしょ！泣くことは自分をストレスで押しつぶさないようにする自己防衛本能なんだから」

そうだ。泣くことは悪いことじゃない。でも、自分でもなんで泣いているのか分からない。この場所が怖い？故郷が恋しい？どれも当てはまりそうで、どれも違う。

「お前の言葉は少し難しいが、つまり泣くことはいいことなのか？」

また変化のない顔で君は言った。私の横に腰掛け、どこか遠くを見ながら。

「君は、泣いたことないの？」

私が聞くと君はこちらを少し見て、またどこか遠くを見ながら答えた。

「あんまり・・・覚えてないな」