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2025年08月15日 07:46
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ラブアンドピイィイイイイイイイイイイイッス!!!!!!!!!!

2010年07月25日 03:26
トライガン上映会&トークショー行ってきました!ほんともー、楽しくて楽しくて楽しくて!!こういうのもっとやればいいのに!!多少視聴者のモラルが必要だが。
トークショーはツイッターで実況おkって感じでほんとフリーダムだったし、上映中も今回は好きなところで笑ったり泣いたりして盛り上がってね!って感じですごく家で見ている感覚に近かった。普段の映画館は上映中は静かに!がマナーなんだけど、今回はみんなで見て盛り上がろうって企画なんですごく笑いや感動が共有できて楽しかった!
ほんと今回の企画に関わった全ての人に感謝!!!




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メモのような感想のようなレポのような

***

2010年06月21日 03:28
トクン、と君の音をきく。心地よく一定のリズムを刻む君の音。

「どうかした?」

そういって、君は僕の顔を覗き込む。

「僕には、音がないんだ・・・」

僕は君と違うから、機械の体だから音がない。僕も君も、誰もがわかりきっていることを、僕は口にする。



―――
ついったの呟きサルベージ。完結させたい話の冒頭。
ボカロは時々文章書きたくなる。

***

2010年06月19日 04:10
天使は歌を歌う。けれど、双子の天使は泣いていた。
1人はヒトに恋をし、自分の気持ちすら相手に伝えられないことが悔しくて泣いていた。
1人は泣き止まぬ彼女を思い、何も出来ない自分が悔しくて泣いていた。
そんな双子を憐れんだ神様は、一つのことを提案した。

「ヒトにも見えるよう、生まれ変わらせてあげよう。ただし、2人一緒にだ。あなた達は双子だから、どちらか一方だけ生まれ変わることは出来ないよ」

双子とは、運命共同体のことだ。1つの力を、2人で分けて生まれてきた存在。そのため双子はいつも一緒にいる。食べる時も、歌う時も、眠る時も。
だからその提案を聞いた時、彼女は困惑した。
愛する人にこの気持ちを伝えたい。けれど今自分の隣にいる、自分の半身を巻き込みたくはない。下界は恐ろしい場所だ。自分のわがままで、彼に嫌な思いをさせたくない。
そう思ってその提案を彼女が断ろうとした時、

「大丈夫です」

隣の彼が口を開いた。

「彼女と一緒なら、俺は構いません」

それは、この提案に対する肯定的な答えだった。

「・・・っと、待ってよ!あんたがあたしのわがままに付き合うことなんかない!!あんな下界なんかに・・・あんたにメリットなんて、ないじゃん・・・・・・」

彼女は彼が優しいことを知っていた。知っていたから、また自分のわがままに付き合おうと無理をしているんだと思った。
そんな彼女の気持ちに気付いてか気付かずにか、彼は一息ため息をついてから呟いた。

「俺はリンのわがままに付き合ってるつもりなんてないよ。下界には前から興味があったから、いい機会だよ。それに、それにさ・・・下界にも歌はあるって聞いたよ?リンと歌が歌えるんなら、ここも下界も大して変わんないよ」

そう言って彼は笑った。自分の気持ちに偽りはないと、彼女に伝えるために。
そんな彼の優しさが嬉しくて、彼女はたまらくなって泣いた。横で自分とは正反対に笑っている、そんな自分の半身の笑顔を見て、泣いた。




天使は歌を歌う。双子の天使は歌を歌う。
ボーカロイドの身体で、愛するマスターのそばで、愛しい半身のそばで―――。



――――――
友人がツイッターで呟いたボカロ妄想を、勝手に解釈&二次創作。ごめんぬ。
一度投稿エラー起こして文章消えた時は呪いかと思った・・・。

ついった落ちてる

2010年06月10日 02:31
から、こっちに吐き出す。
完全にツイッターが使えない時用だな。まー、しゃーない。


ミリィの懐のでかさを、今日改めて考えた。
ヴァッシュも懐のでかさではミリィに負けず劣らずなんだけど、ヴァッシュの場合はでかくならざるを得なかったというか・・・。生きてる年月のこともあるし、自分のことを卑下して考えてる子だよね・・・。
でもミリィの懐のでかさってあったかい、母性的なもんだよね。親兄弟に恵まれたんだろうなぁ。
その中で培った勘の鋭さとかおおらかさとか、すごく、好きです。

結論として言えばミリィに振り回されてるウルフウッドクソ可愛いってことです。



あ、ツイッター直った。

創作メモ

2010年06月06日 04:23
悪魔のもの探し
「なに勝手に商売しとんねん」
「お腹すいたんですよー」
「何もしとらんやろ!」

「探し物なんてこの人にかかればすぐに見つかっちゃうから!」
「おいコラ 待て」
「おんどれがやらんのかい」
「あっはっは、やだなぁ。僕が出来るのは人まででモノは出来ませんよ☆」
「誇らしげに言うな!」

「ほい、よう泣いとったからすぐ見つかったで」
「あ、ありがとう!」
「じゃあお嬢さん、仕事も無事完了したからお代をもらっていいかな?」
「あ、うん!」
「お前なんもしとらんやろ」
「仲介料ですよ」
「はい、おにいちゃん!」
「わー・・・い」
(飴玉・・・・)
「おにいちゃんにもあげる!ありがとう!!」
「!・・・おおきに」

「はー、子供にたかるのは失敗でしたねー」
「自覚は一応あったんやな」
「まぁ、甘いの好きなんでいいですけどね!」
「ワイは二度と付き合わんからな」
「えー なんでですか」
「ガキは混じりっけがない分、味がドギツくてしゃーない。あんなことくらいで喜びおって・・・胸焼けしそうやわ」