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2025年08月17日 14:55
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2009年11月24日 02:45
生きていることが苦痛に感じたのはいつからだろう。
他人から押し付けられる感情が、投げかけられる言葉が、大きな波のように自分に襲い掛かってきて息苦しくなる。もがけばもがくほど、それらに絡め取られて身動きが出来なくなる。
ならばいっそ、全てに身を任せたら楽になれるのかとも思う。何も考えず、ただひたすら人形のように・・・。
「でも、やっぱりそれも無理なんだ」
僕は選ぶことの出来ない、ただの弱虫だ。
他人から押し付けられる感情が、投げかけられる言葉が、大きな波のように自分に襲い掛かってきて息苦しくなる。もがけばもがくほど、それらに絡め取られて身動きが出来なくなる。
ならばいっそ、全てに身を任せたら楽になれるのかとも思う。何も考えず、ただひたすら人形のように・・・。
「でも、やっぱりそれも無理なんだ」
僕は選ぶことの出来ない、ただの弱虫だ。
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2009年11月15日 00:24
夢の中の人物メモ
主人公:男。高校3年。武器は弓。本当は剣(というか木刀)。妹がいる。本当の妹はボスキャラに操られて奪われた。ボスキャラに操られない人間の一人。その理由は気合。
主人公の妹:本当は楓って名前だけど、敵さんに操られて名前勝手に変えられた。(楓→柳)
操られる前→主人公である兄を尊敬、信頼している。弓の道を見つけられたのは兄のおかげ。それまでは苦手な剣を必死に鍛えようとしていた。(兄が剣の道に進んだから自分もそうしようとした。が、兄に勧めれら他の道も探そうとし、弓の道が自分に合っていると悟る)ちょい、ブラコン。
操られ後→ボスキャラを兄と思うようになっているので、尊敬、信頼の感情は全てボスキャラに。逆に本当の兄には、兄(ボスキャラ)の敵として敵意むき出しである。でも、昔の記憶は紛れもなく本当の兄との思い出なので、時々矛盾が生じる。(ボスキャラは「お前には剣も似合っている。出来ることなら、兄と同じ道を進んでほしいものだ」というが、記憶の中の兄は「お前にはお前が一番力の出せるものがある。兄と違うものだとしても、それは俺が俺で、お前がお前である以上、しようのないことなんだ」という)
ボスキャラ:自分の目と目を合わせたものを操ることが出来る。その気になれば、多少の記憶もいじれる。(ただし、主人公と妹(not楓)には効かない)なんで楓を操ってんのか不明。妹のことは駒程度にしか思ってない。故に、主人公の動向を探るという名目で同棲をさせている。
ボスキャラの妹:血縁だからか、能力か分からんが、ボスに操られない人間の一人。ボスというか、兄の命令で主人公の妹として同棲している。しかしお互い操られてないので兄妹とは思っておらず、あくまでも名前呼び。時々主人公に助言したり、助けるような行動を取ったり。兄を助けたいと思っている。
主人公の後輩:柔道をするために高校に入ったのに柔道部は廃部。たまたま出会った主人公に事情を聞き、とりあえず弓道部に入る。主人公に一目惚れ?
主人公:男。高校3年。武器は弓。本当は剣(というか木刀)。妹がいる。本当の妹はボスキャラに操られて奪われた。ボスキャラに操られない人間の一人。その理由は気合。
主人公の妹:本当は楓って名前だけど、敵さんに操られて名前勝手に変えられた。(楓→柳)
操られる前→主人公である兄を尊敬、信頼している。弓の道を見つけられたのは兄のおかげ。それまでは苦手な剣を必死に鍛えようとしていた。(兄が剣の道に進んだから自分もそうしようとした。が、兄に勧めれら他の道も探そうとし、弓の道が自分に合っていると悟る)ちょい、ブラコン。
操られ後→ボスキャラを兄と思うようになっているので、尊敬、信頼の感情は全てボスキャラに。逆に本当の兄には、兄(ボスキャラ)の敵として敵意むき出しである。でも、昔の記憶は紛れもなく本当の兄との思い出なので、時々矛盾が生じる。(ボスキャラは「お前には剣も似合っている。出来ることなら、兄と同じ道を進んでほしいものだ」というが、記憶の中の兄は「お前にはお前が一番力の出せるものがある。兄と違うものだとしても、それは俺が俺で、お前がお前である以上、しようのないことなんだ」という)
ボスキャラ:自分の目と目を合わせたものを操ることが出来る。その気になれば、多少の記憶もいじれる。(ただし、主人公と妹(not楓)には効かない)なんで楓を操ってんのか不明。妹のことは駒程度にしか思ってない。故に、主人公の動向を探るという名目で同棲をさせている。
ボスキャラの妹:血縁だからか、能力か分からんが、ボスに操られない人間の一人。ボスというか、兄の命令で主人公の妹として同棲している。しかしお互い操られてないので兄妹とは思っておらず、あくまでも名前呼び。時々主人公に助言したり、助けるような行動を取ったり。兄を助けたいと思っている。
主人公の後輩:柔道をするために高校に入ったのに柔道部は廃部。たまたま出会った主人公に事情を聞き、とりあえず弓道部に入る。主人公に一目惚れ?
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2009年11月12日 01:51
どうして、僕と君は違うんだろう。何度も、何度もその問いは頭の中を駆け巡る。
「違うからこそぼくはきみと出会えた。それはぼくらが死んでも変わらない。きっとまた会える。それが輪廻というものだよ」
きみはそういうけれど、どこにそんな保障があるっていうんだい?僕と君じゃ寿命も違うし、会うために何十、何百の年月を費やすかもしれない。また会えたとしても、僕らがお互いを覚えてるかも分からない。
「そうかもしれないね。でも、忘れてたなら、また覚えていけばいいよね」
君は強いね・・・。でも僕はそうは思えない。君を否定するわけじゃない、むしろその逆だ。君をこんなにも欲してるからこそ、離れる時が怖くてたまらない。こんなに苦しいなら―――
いっそ、僕らがひとつだったらよかったのに。
「違うからこそぼくはきみと出会えた。それはぼくらが死んでも変わらない。きっとまた会える。それが輪廻というものだよ」
きみはそういうけれど、どこにそんな保障があるっていうんだい?僕と君じゃ寿命も違うし、会うために何十、何百の年月を費やすかもしれない。また会えたとしても、僕らがお互いを覚えてるかも分からない。
「そうかもしれないね。でも、忘れてたなら、また覚えていけばいいよね」
君は強いね・・・。でも僕はそうは思えない。君を否定するわけじゃない、むしろその逆だ。君をこんなにも欲してるからこそ、離れる時が怖くてたまらない。こんなに苦しいなら―――
いっそ、僕らがひとつだったらよかったのに。
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2009年10月26日 02:26
この体は私が意識しなければ、何にも触れることがない。
便利といえば便利だ。敵からの攻撃はこの攻撃をすり抜けるので、よける必要がない。だけど、
「あ・・・。また、すかされちゃったね」
ほんの少し悲しそうに笑う彼の顔を見ると、どうしようもなく自分の特別な体を恨んでしまう。
意識しなければ愛しい人のぬくもりすら逃してしまう、この体を―――。
便利といえば便利だ。敵からの攻撃はこの攻撃をすり抜けるので、よける必要がない。だけど、
「あ・・・。また、すかされちゃったね」
ほんの少し悲しそうに笑う彼の顔を見ると、どうしようもなく自分の特別な体を恨んでしまう。
意識しなければ愛しい人のぬくもりすら逃してしまう、この体を―――。
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2009年10月25日 00:05
「何故嘘をつく」 嘘などついていない
「何故殺した」 彼女がやれと言った
「何故ナゼなぜ」 そんなものは私が一番聞きたい!!!
この怒りはどこにぶつければいい?この悲しみはどこに溜め込めばいい?この憎しみは―――
ああ憎い。彼女が憎い。私を騙し、裏切り、自分だけのうのうと生き続ける彼女が憎い。
ならばどうする。どうしたらこの怒りは、悲しみは、憎しみは癒される?・・・・・・簡単なことだ。彼女を殺せば
「彼女を殺せば、僕の心はきっと癒される・・・そう、思ってた時もあったよ」
鮮明な映像が、音が頭に次々に流れ込んでくる。
「でも、そうじゃないって気付かせてくれるヤツがいた・・・」
見覚えのない、でもどこか懐かしい風景や人物。これは、もしかして
「そう。これは僕の記憶であり、君の記憶。僕達は同じ魂で出来ているからね」
**************
うーん、難しい。
※10.26 一人称間違い直した。
「何故殺した」 彼女がやれと言った
「何故ナゼなぜ」 そんなものは私が一番聞きたい!!!
この怒りはどこにぶつければいい?この悲しみはどこに溜め込めばいい?この憎しみは―――
ああ憎い。彼女が憎い。私を騙し、裏切り、自分だけのうのうと生き続ける彼女が憎い。
ならばどうする。どうしたらこの怒りは、悲しみは、憎しみは癒される?・・・・・・簡単なことだ。彼女を殺せば
「彼女を殺せば、僕の心はきっと癒される・・・そう、思ってた時もあったよ」
鮮明な映像が、音が頭に次々に流れ込んでくる。
「でも、そうじゃないって気付かせてくれるヤツがいた・・・」
見覚えのない、でもどこか懐かしい風景や人物。これは、もしかして
「そう。これは僕の記憶であり、君の記憶。僕達は同じ魂で出来ているからね」
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うーん、難しい。
※10.26 一人称間違い直した。